10月10日は目の愛護デーです。これは、10.10を横にすると、人の顔の目と眉に見えるからだそうです。 また、10月にはもう１つ、目の記念日があります。それは10月01日の“眼鏡の日”です。 こちらは、1を眼鏡のつる、0をレンズとみなすと眼鏡の形に見えるからだそうです。 これらを合わせて、保健室前に，動物の視力と合わせて、楽しく視力検査ができる掲示物が掲示されています。この機会を利用して，子供たちに目の大切さも指導していきます。
5年算数「平均」の授業について全体会を行いました。
本日，５年生が算数「平均」の授業に於いて，古河市教育委員会指導主事 佐藤秀行 先生をお招きして，校内授業研究会を行いました。子供たちに「わかりやすく，きめ細かな授業を展開するにはどうしたらよいか。」の研究授業でした。個別での自力解決（見通し），ペア学習，全体での比較検討，ＴＴ，ＴＶモニター等を導入して，授業を展開しました。子供たちは，集中して，既習事項の「平均」を活用しながら一生懸命に授業に取り組んでいました。これからも，子供たちの学習向上のために校内研修を充実させていきます。
10／７（水）４年生は「さしまクリーンセンター寺久」へ校外学習に出かけました。
６年生は，理科で「水溶液の性質」の学習をしています。本日は，［ＴＲＹやってみよう」ということで中学校で使用するＢＴＢ溶液の学習をしました。酸性の塩酸（黄色）とアルカリ性のアンモニア水（青色）で中性（緑色）を作るがとても難しい学習をしました。塩酸もアンモニア水も濃度が違うた同量で中性にはできません。子供たちの思考力の強化がねらいです。それでも，なんと５つのグループが見事にミッション「緑色にせよ！」をクリアしました。素晴らしいです。子供たちも理科の楽しさを実感していたようです。
４年生は，算数で「２桁の数で割る計算」の学習をしています。めあては，商を見当を付け，大きすぎたときの計算の仕方を考えよう。」です。「９３÷３４」の計算の商は，見当を付けると３になります。しかし，大きすぎるのでどのように計算するかをみんな真剣に考えていました。そして，一人の児童の考え方をみんなで考え，話し合うというまさに本校の目指す「表現力」につながる学習です。自分の意見を，みんなにわかりやすく説明できる児童をこれからも増やしていきます。
久しぶりに「そうじ名人」をとてもたくさん見つけました。とてもうれしく思います。駒羽根小がピカピカになりました。とても素晴らしい子供たちです。
10／５（月）６校時 委員会活動がありました。６年生の卒業アルバム撮影がありました。
５年生は，体育で器械運動の「跳び箱」の学習をしています。今日は，「開脚跳び」と「台上前転」に挑戦です。自分の能力に合った跳び箱の高さを選択し，全員挑戦している姿が印象的でした。台上前転は難しい技ですが，見事に成功させている児童が何人もいました。素晴らしいのは，子供たち同士で教え合っている姿です。
成田前会長様から，本校へアルコール液４リットルを３つ寄贈していただきました。
子供達のために大切に使わせていただきます。ありがとうございました。