学びの広場サポートプラン事業(算数学習)4・5年生
2020年8月6日 09時13分 [管理者] 茨城県の調査では、小学4、5年生ごろから、算数が好きでなくなる児童が増加する傾向にあります。原因として、4、5年生までに学習する四則計算(たし算・ひき算・かけ算・わり算)についての理解の定着が不十分であることが考えられます。
そこで、すべての公立小学校において、4・5年生を対象に、年間を通して10時間の「学びの広場」を実施しています。
本校でも,4年生と5年生では,朝ドリルを利用して補充学習などを集中的に行い、各学年で学習する四則計算などの確実な定着を図ります。